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千葉の釣り イヌジローが行く! > 検見川浜の釣り > 稲毛海岸&検見川浜でハゼを釣る
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正直なところ、稲毛海岸とか検見川浜でハゼを狙うことって僕はあんまりないんですよね。ぶっこみ釣りしててときおり掛かる感じです。
でも、冬になるとこんな大物が釣れることもあります!とはいえ、こんな大きいのを釣ったのは初めてなんですけどもね。
釣った日:2019年1月5日 20:00ごろ
こんな大きいハゼを釣ったのがあまりに嬉しくて、僕の憧れの釣りYoutuberの「398ワールド(さくぱーわーるど)」さんにTwitterでご報告差し上げました。するとお返事をいただけたんです!なんとうれしいことでしょう。
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東京湾では無視できない魚ですよね。色んな釣り方があって、繊細で。なによりハゼは可愛いのでハゼ釣りの魅力にやられちゃった人も多いのではないでしょうか。僕もその一人です。
釣りをする人なら誰もが知っている魚ではありますが、巣穴を作ったりするその生態を知ってる人は少ないのではないでしょうか。かく言う僕も詳しくはないのですけどね。
年間を通して釣れる魚ではありますが、たいてい1年でその生涯を終える魚ですのであまり大きく成長しません。平均は15cmくらいでしょうか。
たまに数年生きる強い個体もいるので、写真のように大きく成長することもあります。
稲毛海岸~検見川浜でハゼを釣るのであれば、花見川の河口のほうがいいかもしれません。テトラポットを越えて投げる必要があるので、やや長い竿が必要になります。
堤防で釣るのであれば、チョイ投げになります。しかし、常連さんを見ると穴釣りでハゼやキスを釣っているのを見かけます。周囲が全然釣れていないのにひょいひょい釣っている姿を目にします。
穴釣りですが、堤防からだと水の底が見えないので穴に入れるのが難しく、穴を探り当てながら釣る必要があります。メバルロッドのような先調子の竿がおすすめです。
あと、稲毛海岸の堤防ですが、ヘチを狙うときに注意していただきたいのが、堤防からそのまま真下に落としてもヘチではないのです。
文章だけでは説明しにくいのですが、堤防の壁面が垂直になっておらず、水面下で手前に凹んでいます。足元に潜り込ませるように、内側に落とし込まないとヘチを狙えない構造なのです。
干潮になると見えるのですが、ちゃんとカキもヘチについていて、ハゼやキス、釣ったことないですがアイナメやクロダイも釣れるそうです。