稲毛海岸＆検見川浜の潮干狩りについて

場所は稲毛海岸というよりも検見川の浜の花見川に近い砂浜。引き潮の時間帯にいくと貝を掘りやすいです。

道具は100円ショップで売ってるバケツと熊手でもいいのですが、熊手はすぐに折れてしまいますので、ちゃんとしたものを用意したほうが楽しめます。

ここで捕れる貝は、「アサリ」「ハマグリ」「バカガイ」「ホンビノスガイ」などです。

アサリはあんまり採れませんが、絶滅したわけではないので貝脈が見つかれば採れます。ハマグリは正直採れたらラッキー！というレベルです。期待しないでください。

バカガイはアオヤギとも呼ばれて寿司ネタにもなってますが、基本的にアサリの代用として調理します。

ホンビノスガイは比較的ほかの貝よりも深いところ、やや沖よりにいます。網焼きで醤油かけて食べるだけでめちゃめちゃうまい！５月以降の暖かい日にぜひお試しください。

潮干狩りで用意するもの

<br />

こうしたセットを買ってしまうと楽です。

ヤドカリやカニもいますので、親子で楽しく遊べます。なによりたくさん貝が捕れるのでご飯が楽しみになります。

熊手はツメの間が網になっている、鬼熊手や忍者熊手と呼ばれるものを使うと楽で、捕りこぼしもありません。

ただ、こうした熊手を使うときは、自分の足を刺さないように気を付けてください。

つい熱中してしまうと、うっかり自分の足を掘ることもありますので、熊手の扱いにはお気を付けください。