最終更新日: 2018年10月25日

印旛新川のコイについて

コイはコイ目コイ科の淡水魚です。えさ釣りしていると、ちょいちょいヒットするものの、途中でバラしたり釣れてもあまりにデカ過ぎて（60センチ以上！）網に入りきらず陸に上げられないこともあります。

バラしてしまうのは仕掛けの針でヘラスレを使っているためでもありますが、網ですくいきれないのは悔しすぎるので、今度から海釣り用の４メートル伸びる網を持っていこうと思います（涙）

コイのパワーは相当強いので、針を折られたり曲げられたりすることも多いので、ヒットしてから手前に寄せるまで技術が必要です。

ウキが沈んで合わせた瞬間、独特の重さを感じます。バスなどがヒットしたときは、全力で暴れてくるので手元にビビビビビ！という感触が伝わりますが、コイの場合はあまり暴れないので、グーっと重い感じです。

無理やり引っ張るとバラすことが多いので、コイの向きを見ながら、糸や針に無理な力がかからないように泳がしたり、手前に寄せたりと持久戦になります。しかし、ワームを投げていたりすると食いついてきたりします。

コイの釣れるポイント

陸から４メートルくらいのところに杭がいくつも打ち込まれているので、その近辺や画像のようにヘラ師の拠点の支柱周りがポイントになります。エサはミミズです。

または川岸に沿ってルアーを泳がしていると食ってきたりもします。サターワームで釣れました。